戦隊映画の話がテレビ放送の前回と今回の中間と知って
体調も良くなったので見に行きました!
天気悪かったけど人の入りがすごかったなー。


【映画:ゴーカイvsゴセイ・199ヒーロー大決戦】
本当にもう圧巻でした!
レジェンド大戦の詳細も判明し、本当に死力を尽くした総力戦だったんだなぁと感動。
ボスや小津夫妻(5兄弟の父母)、リオメレまでもが最終決戦のサポートに徹していたとは!

大筋はいつも通りと言えばいつも通りのvsシリーズ。
先代とモメるのはもう通過儀礼と思うべきなんだろうね。
今回の場合、ゴーカイジャーの全員非地球人かつ「海賊」である部分が終始強調されてた感じ。
それだけにラストの展開はまさに胸熱!是非とも見に行った方がいいです!

ゲストもやたら豪華だったけど、アクションがなかったのは多少残念。
しかし大戦後の世界で力を失っても
それぞれのできる範囲で人々を導いてる感じが良かったです。

敵の黒十字王と復活幹部どもも圧倒的な強さのはず・・・なのですが
いかんせん一度倒されてる上に戦力差がひどすぎるので少し気の毒かもw
まあこういう連中は弱体化されるのが世の常ですしww

震災や世相を反映してるのか元々こういう路線だったのか
かなりメッセージ性が強い作品にはなっていますし、
『ゴーカイ+ゴセイvsレンジャーキー33戦隊分』戦でまた複雑な思いを抱えるかもしれませんが
ぜひ見に行った方がいいです!


【ゴーカイ】
で、その流れで今回の放送。

しょっぱなから映画視聴前提で「11個」の大いなる力を手に入れたと言います。
・・・映画の描写だと11個どころか全開放ぐらいあってもいいんだがなー。

お宝ナビゲートで「凄い銀色の男」を探していると
戦隊マニアの青年、伊狩 鎧(イカリ ガイ)登場!
自分を仲間にしてくれと頼むけど、
「誰からも愛されるゴーカイジャー」のイメージがあまりにもひどすぎて笑った笑ったww
変わってないアイムはいいとして、
おっそろしく爽やか()なマベ、ジョー、ルカに
存在すら抹消されるハカセwww

しかしこの一般人、どういうわけか既にゴーカイシルバーに変身可能。
腕っぷしもたつし、第六感ともいえる洞察力と直感を持ち合わせているなかなかの実力者。
どうやらアバレキラー・ドラゴンレンジャー・タイムファイヤーが関わってくるらしいのですが、
この3人、追加戦士で恐竜ロボの操手って事以外にも
劇中で死んでるって共通点持ちなんだよね・・・
まして戦隊の「ガイ」と言えば最終回でチンピラに刺されたジェットマンの黒が真っ先に思い浮かぶので
出てきて早々に鎧君の余命が心配になってきますww
キャラ自体はやっぱりシンケンの源ちゃんが思い浮かぶんだけどなー。


【オーズ】
Q.グリード4体+伊達バースからどうやって逃げる?
A.ライドベンダー爆発させて中のカンドロイド全部起動させる
やはり後藤さんはやることが大胆・・・!

伊達さんのサポートに甘んじてきて、その先のビジョンが無いことを会長に指摘され後藤さんが吹っ切れた!
結局伊達さん自体Dr.真木のグリード化阻止のために近付いていただけなので
気合空振りみたいなものだったけど
後藤さんの決意に満足そうな伊達さんは良かったです。

自爆装置のやり取りはなかなかヒヤリとしました。
つか自爆装置が付いてる物騒な装備のマニュアルぐらい目を通しましょうよ伊達さんと言うべきか
マニュアルにそんな機密情報載せるなよドクターと言うべきか
マニュアル見ただけでそれ解除できるとか凄すぎるだろ後藤さんと言うべきか迷いますw

しかしグリード3人の奇襲により伊達さんがとうとう動かなくなる・・・・・・
3vs1じゃサゴーゾでも不利・・・な状況で
満を持して後藤さん変身!
伊達さんがなぜか頑なに使わなかったカッターウィングを駆使し、
バース・デイで全員蹴散らす!
マニュアルを熟読するとここまで変わるものなのか?

その後伊達さんの所に戻ってみると、何か普通に退職金の話し出してる・・・・・・
ああ、無事だったんですね。とりあえず8分くらい前の涙を返してくださいコノヤロウ
けど本当に生きてて良かったです。
1億の使い道が「弾丸摘出」だったときは「えっ」でしたけど
そこから生きてさらに稼げばもっと多くの学校が設立できるかもですし、いい落とし所でした。
ちゃっかりドクターからの前金+後藤さんの育成報酬・危険手当・退職金でマジで1億稼いじゃうし
伊達さんマジで凄いキャラだと思いました。

もう一つ気になるのはアンク(ロスト)ですね。
メズールに「あれでもアンクなのよ」と警戒され、グリード達を回収して去るとか
どんどんラスボスっぽくなってきてる気がします。
今回でシャウタ・ラトラーターが再び使えるようになってるのに、未だにヤバい気がします。


【スイート♪】
音吉さんのパイプオルガン演奏マジスゲェっす。
普段聞きなれてるBGMがこんなに壮大なものになるとは。
現状でも十分「幸せのメロディ」として機能してるのに
それでもまだ満足せず、世界を憂うなんてホント何者なんですかこの人。

それと両陣営のトップがそれぞれ自ら出張ろうとして
最後には「やっぱりやめた」。
・・・・・・何しに出てきたんですかあなた方。

ミューズはミューズで折角回収した音符をまた放流すると言う暴挙に出る。
「私は誰の味方でも無いドド」ってこういうことかよ!

エンドカードに謎の4人目情報が!
キュアパッションの時もこんなだったと聞くけど、
ミューズの正体も分からないうちに4人目とはねぇ・・・一体何者なんだ

今回ひびかなの話題が無いと見せかけて
いつも通りかわいかったから特に言うことが無いという罠。

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