今週中には九州2次予選のデッキリストが上がるかと思ったけど
案外そうでもなかったので解説も兼ねて書いておこうかと(需要は不明ですが)

神ジェイス・石鍛冶が使える環境としてはラストだったので使用者も多いだろうなぁと推測、
さらに赤タイタンや紅蓮地獄で乙らないよう意識して組み上げたデッキがこれ。

Main(60)

土地(23)
17《平地》
4 《微光地》
2 《地盤の際》

クリーチャー(31)
4 《魂の従者》
4 《セラの高位僧》
4 《アジャニの群れ仲間》
4 《レオニンの遺物囲い》
4 《戦隊の鷹》
3 《石鍛冶の神秘家》
2 《刃の接合者》
2 《微光角の鹿》
4 《ファイレクシアの変形者》

呪文(6)
1 《迫撃鞘》
1 《殴打頭蓋》
1 《戦争と平和の剣》
1 《肉体と精神の剣》
2 《四肢切断》

Side(15)
4 《コーの火歩き》
2 《精霊への挑戦》
2 《神への捧げ物》
2 《天界の粛清》
1 《四肢切断》
3 《忠実な軍勢の祭殿》
1 《迫撃鞘》
1 《饗宴と飢餓の剣》


Q.なんで《縫合の僧侶》0にしたん?
A.2マナ1/1はやはりビートダウンするには辛い。効くのが双子だけ。

Q.《大霊堂のスカージ》推しだったんじゃねーの?
A.《四肢切断》に追い出された感じ。ライフの支払いって結構シビアにやらないと。

Q.《刃の接合者》ってどうなん?
A.単体除去に強く、魂の従者の群れ仲間がいるなら+2/+2分の働き。つかタフ1と3を同時に除去る方法は結構限られてくるんじゃないの。

と、まぁこんな感じだったのが先週のこと。

7月に入り禁止カードが出たので
こちらのデッキもそれに伴い改造。

メタを赤単、ヴァラ、双子として
高速でビートできることを念頭において
メイン

Out

4 《戦隊の鷹》
3 《石鍛冶の神秘家》
1 《肉体と精神の剣》

In
1 《刃の接合者》
2 《ミラディンの十字軍》
3 《清浄の名誉》
1 《戦争と平和の剣》
1 《迫撃鞘》


・打撃力アップ+赤タイタンメタのため《清浄の名誉》投入
・石鍛冶でシルバーバレット出来なくなったので2色剣を1種に絞る
・四肢切断対策+いろいろシナジるミラクル投入

この形で今日の大会…というかGateWay予選に出たら
黒単 ××
ヴァラクート ○××
黒単(感染) ○○
赤単 ×○×
で、1-3という結果に終わる。
特に赤単3ゲーム目はコンボパーツが全て初手に揃ってたせいで
意識しすぎて動きがおかしくなってた。

来週は土曜がイエサブでプレリ、日曜がMe-Ta-Gameでプレリ。
どっちかっつったらドラフトやりてぇな。


それと、やっと統率者戦が出来た。
統率者はもちろん《数多のラフィーク》!
『反攻』デッキ(ドランカラー)使って改造したぜー!

赤単2人(ゴドウ・ヒデツグ)+エスパー(シャルム)に勝ち、
さらに同じ赤単2人と今度は緑単(モリモ)に長期戦の末勝つ。

みんないろいろ思惑を持って戦うから面白いし、
統率者以外のキーカードをいかに出して壊して回収して、という駆け引きが熱い!
後はうまく立ち回ること。出し抜くなら一撃で決めるべき、かなw

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