遅ばせながら
マジック史に燦然と輝く
「キィエルドーの災厄」こと《甲鱗のワーム》様に敬意を評して。

思えばジャンプで遊戯王が連載されてた頃、
それも2色カラーページマンガなんてものがあった時代に
弟と一緒に第5版のスターターパックを1つ買ったのが始まり。
確かミラージュのブースターが遊戯王の読者プレゼントになったのを見て
MtGを知ったんだよなぁ。

で、当然のごとく箱の中には甲鱗様が鎮座しておられまして、
当時の遊戯王に「コスト(生け贄とかリリースとか)」の概念が無く
極端な話初手ブルーアイズだったら
(カードの魂設定さえなければ)それで勝ち、みたいな描かれ方してたから
当然、兄弟揃ってダマさ…いやいや「洗礼」を受けたわけでさぁw

ただ、しばらくやって慣れてからも
「マナ加速から高速甲鱗様召喚」とか
「恐怖で死んでもカウンターされても甲鱗様一本釣り」とか
重い≒クソとか考えずにいろいろやってみたりしたなぁ。
やっぱり「7 G 7 6」の甲鱗数には
人を引きつける何かがアルンダヨ!

思い出話はこんな所かな。
白厨となった今は採用しかねるなw

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