【スタン】《大修道士、エリシュ・ノーン》を入手したので今日から僕も殻デビュー！【大会】

2011年10月8日 MTG コメント (2)

メタデッキなんぞより白ウィニーを使いたい派だったはずなのだが、
現カード資産で組める最強がこれだったので組んでみたわけだ。
最後のパーツだった《大修道士、エリシュ・ノーン》やっぱいるわーｗ

白緑殻ビート（ver.1）
【クリーチャー】(27)
4 《極楽鳥》
4 《アヴァシンの巡礼者》
2 《ヴィリジアンの密使》
2 《レオニンの遺物囲い》
1 《アヴァヴルックの町長／吠え群れの頭目》
4 《刃の接合者》
1 《弱者の師》
1 《ファイレクシアの変形者》
1 《刃砦の英雄》
2 《真面目な身代わり》
1 《剃刀のヒポグリフ》
1 《霊誉の僧兵》
1 《太陽のタイタン》
1 《ワームとぐろエンジン》
1 《大修道士、エリシュ・ノーン》

【呪文】(10)
4 《出産の殻》
1 《殴打頭蓋》
2 《内にいる獣》
1 《踏み荒らし》
1 《掘葬の儀式》
1 《情け知らずのガラク／ヴェールの呪いのガラク》

【土地】(23)
4 《剃刀境の茂み》
4 《陽花弁の木立ち》
1 《森林の墓地》
5 《森》
5 《平地》
2 《ムーアランドの憑依地》
2 《幽霊街》

【サイドボード】(15)
4 《機を見た援軍》
2 《審判の日》
2 《帰化》
2 《攻撃的な行動》
1 《ミラディンの十字軍》
1 《酸のスライム》
1 《天使の監視者》
2 《早足のブーツ》

まだ試験運用段階で色々怪しいけどよく回った。
黒タッチは直前の思いつきでほとんど機能してない。正直ノイズと考えていい。

22人参加4回戦で
緑白ビート、緑タッチ赤ダングローブ、赤単、赤ゴブに当たって
赤単以外に勝って3-1！
（2ターン目に《流城の貴族》×2と《渋面の溶岩使い》は無理ゲすぎる）

今回の感想としては、
・町長（頭目）
1枚差しのくせに2ターンに来るし、
出たら出たで町長は巡礼者や接合者（本体）を強化、
頭目は単体で場を制圧できるレベル。

・弱者の師
殻前提の運用って感じがする。つーかコイツ自体捧げにくい。
後半のマナクリをドローに変換できるんだから強いはずなんだが･･････

・白英雄
赤、というか《攻撃的な行動》のせいでうっかり出したくないなー。
出て無事攻撃出来ればそれこそ圧倒的。

・真面目な身代わり + 剃刀のヒポグリフ
思ったより決まる。追加の基本土地とドローおいしいれす(^p^)

・それ以外の5マナ
霊誉の僧兵は飛行トークン2体連れて来れるから採用したんだけど
正直それほど強くなかった･･･《電弧の痕跡》で本体とトークン殺されて切なかった･･･
酸スラか天使の監視者の方がいいかもしれん。
6マナ以上に繋ぐなら前者だが、天使の制圧力も（人間が居るなら）異常。

・情け知らずのガラク／ヴェールの呪いのガラク
1枚しかないから正直強さがよく分からん･･････
募集したいとこだけど釣り合う物が無いよなぁ･･･

まあこんなところか。
次どうするかな。