公式記事より。
http://mtg-jp.com/publicity/003358/

自分もこの間ついに4枚揃えてさあ使うかねと思ってた矢先のことなので一読。

一度は
・2つめの能力を起動すると明示するか、あるいは2つめの能力を使って色マナを出さなければその呪文を唱えられない場合は明白に2つめの能力を使っているので打ち消されないが、それ以外の場合は1つめの能力を起動したものとして扱う
と裁定されたのを覆して
・ 《魂の洞窟》をコントロールしている状態で、その選んでいるクリーチャー・タイプのクリーチャー呪文を唱えた場合、通常は2つめの能力を起動したものとして扱われ、その呪文は打ち消されなくなります。《魂の洞窟》のコントローラーは、そのカードを確実に見えるようにする責任があります(他の土地の下にしたり、肘の影に隠れるようにしてはいけません)。そのクリーチャー呪文を唱える時に、打ち消されないようにしているという宣言を明示する必要はありませんが、対戦相手はいつでもあなたの行動を明確にするように頼むことができます。複数の《魂の洞窟》をコントロールしている場合、どの《魂の洞窟》がどのクリーチャー・タイプを宣言しているのかを明確にするのはあなたの責任となります。もし、《魂の洞窟》の1つめの能力を起動して自分のクリーチャー呪文を打ち消せるようにしたい場合、その呪文を唱える時点で明示的にそう宣言しなければなりません。
となった理由と説明が。

とりあえず新裁定の根拠は自分では納得したし理解もしたと思う。

けど記事内の以下の部分、
もし2つめの能力を起動するときに1点のライフを失うのであれば、状況はずっと簡単に(カードはずっと弱く)なったことでしょう。
いや・・・その性能でも使われたと思うぞ・・・裁定はそもそも問題にもならなかったろうけど。

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