【聖闘士星矢Ω】
 第54話(新生聖衣編第3話)「勇気を力に!聖衣よ、生まれ変われ!」


ユナが平和な日常の中で体ではなく心がなまってしまってた話。
遺跡巡り終盤や十二宮でのヒロインどころか誰よりも戦友ポジだったあのユナさんが見る影もなくヘタれ・・・だったのが光牙とラキのおかげで新生鷲座聖衣とともに大・復・活!
ついでに蒼摩の小獅子座聖衣も新生だ!

パラサイトのモチーフはモーニングスター、槍と来て今度は双子姉弟の爪(クロー)コンビ。
女神パラスがアテナを強く憎んでいるからか、武器嫌いのアテナに対する嫌がらせ全開のモチーフと戦法だなw
しかも三級=雑魚からして(対一般人限定とはいえ)時止め使えるとか、どんなチートだ。
それを追い返せる青銅たちも大概だがな。


【獣電戦隊キョウリュウジャー】
 ブレイブ10「ザンダーッ!ゴールドふっかつ」


ああぁ・・・ごめんよトリンさん・・・
度重なる戦いで肉体的にガタがきまくってるのを知らないで
「人質ヒロイン()」とか「マスコット」とか「役立たず」とか言っちゃって・・・(そこまで言ってなくね)
しかし自身の肉体や空蝉さんのこと以外にもまだまだ言えないことたくさん抱えてるって、どんだけだよ!?
それなのに根掘り葉掘り聞かず「それでも信じる」「話せるようになったら聞く」と言ってくれるダイゴさんのキングっぷり・・・惚れそうだww

捕まってた2人もアミィの足癖の悪さ()というはしたない特技で危機を脱出!
これだから三条脚本のヒロインは・・・ダブルの所長といいフォーゼの女子部員といい、「正統派」には程遠いんだからwww
ソウジの方は本人の活躍(ドリルスラッシュシールド無双)より親父さんの活躍の方が・・・
なんであんな文献のちょっとした説明だけで空蝉さんの剣術を完全再現できんの!?

今回は「総力戦」にふさわしく幹部+準幹部級全員集合ですごかった。
プテラゴードン(悪)を抑えるためにガブティラの首が(ビヨンスモの力で)伸び、
グリーンが先に述べたドリルスラッシュシールド無双をかまし、
囚われの空蝉さんを救うためにトリンとシアンの魂を込めた獣電池の一撃が撃ち込まれて見事に開放!
でもプテライデンオーのマント捨てる必要無くね?おもちゃキャンペーンで先着順でデーボスインできる獣電池もらえるらしいけど、マントも付けてみたらよかったんじゃないか。

しかし開放された空蝉さん、何か思うところあるのかなぜかツンモード。
ダイゴそっくりな御館様とやらが関係してるのか?

そして次回!キャンデリアの中身(戸松)、めっちゃハミ出とるやないかぁ!


【仮面ライダーウィザード】
 第32話「危険なアルバイト」」


ソラが上司に就いたことでミサのストレスがマッハなんてもんじゃねぇ!この上司最悪すぎる・・・
今までも旧幹部が新幹部に押され不当な扱い食らった作品はあったが、若い女の子がパワハラ受ける側になるだけで「新幹部、なんて酷い奴なんだ!」って強烈に思えるな。

肝心のストーリーというか作戦が・・・こんなクソ怪しい案件にひっかかるなんて、バカなの?この人たちバカなの?
ファントムの「ボギー」ってのは妖精の一種でホブゴブリンみたいなものと思えばいいらしい。倒して増えて取り憑いて、というクソ面倒な能力持ちっぽいが、どうなるか。
終わり方が無駄に1話完結っぽくきれいにまとまったと思ってたのに!次回もカオスっぽいぞww


あと大戦Z本編のティラノ祭り、
ガブティラ、守護獣ティラノ、爆竜ティラノ、ブイレックス、豪獣レックス、恐竜折神(!?)まではわかるがティラインまでww
あとなんか折神の下にもう一体いるっぽいがなんだっけアイツ・・・ああ!ゴセイのティラノヘッダー(ランディックブラザーの1体)か・・・って、わかるかーー!
それとプトティラも混ざってそう


【ドキドキ!プリキュア】
 第12話「マナの決意!あたし弟子をとります!」


金髪青眼バカリボンの女の子ことレジーナちゃん、最後だけ登場かよ!詐欺だ!
声の人はVガンのカテジナ、ケロロ軍曹、WORKING!の店長やってた渡辺久美子さんだったが、女装中の軍曹みたいな声になってたなぁ。一言だったけど。
これからどう話にかかわっていくのか、楽しみだ。

マナちゃんに弟子入り志願したジュン君視点で、改めてマナちゃんのすごさを実感できた回。
・・・いやそりゃダイヤモンド曰く「最初から何でもできてたわけじゃない」ってのは分かるが、それにしたってマナちゃん凄すぎでしょwwジュン君安心しろ、比べる方が間違ってる!
・・・ちなみにそのダイヤモンドのセリフ周辺、ソードとロゼッタと三つ巴の正妻戦争やってるようにも見えたわww

今回のイーラ・ビーストモードはそのジュン君の「欲望」というより「願望」に近かった「体格向上の願い」をジコチューと捉えたからか、説得が届いてプシュケーが浄化されかかってた感じ。
そこらへんハガレンやオーズでもそうだったけど「欲望」の範囲が広すぎて、ちょっとしたことで誰にでも可能性があるかも、ってのが面白いなぁ。そ、「誰にでも」・・・ね。

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